訪問看護物品 COMUOON(コミューン)

高齢に伴い難聴を患う方がおられます。そういった方の多くは完全に聞こえない状態ではなく、聞こえづらくなっている状態と言えます。以下、COMUOONのHPより抜粋させていただいた解説分ですが、

聴覚の機能が低下傾向になると、語音の明瞭度や周波数を分解する能力が低下してしまうために「声や音がくぐもって聴こえる」などが発生します。この様な状態になって音を大きくしても、聴こえにくさは変わらないことが発生します。comuoonは、マイクから入力された音声を音声高解像技術「SonicBrain®」で解像度を向上させることで聴き取りやすいクリアな音声へと変換しています。

ということです。一見、音量を上げるスピーカーのようにみえますが、そのような拡声効果はなく、マイクを通して聞こえやすい周波数に調整したものが伝わるしくみになっています。(音のピント合わせのようなものでしょうか)その効果は絶大で、普段耳元でゆっくりと大きな声、張り上げるような声でようやく反応するような方でも、右画像のように距離が離れていても普通の会話ができます。この場面、点滴施行前にマイクに向かって「ちょっとチクってしますよ」の一言を告げています。軽い声かけでも「はーい」と返事され、会話が成り立ちます。こういうやりとりに関しては、もう少し長尺のものを後日動画で配信する予定です。

※何人かの利用者に現場で活用してきた感想ですが、必ずしも難聴の方全員と会話が成り立つとは言い切れません。声が知覚されていないからか、認知機能の問題か、話しかけても言葉のキャッチボールが成り立たない方もおられます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次