子猫の保護 1

2025年9月7日に一匹の子猫を保護しました。

朝の6時に犬を外に出したところ、向かいの別荘地を見てワンワンと吠えていました。耳を澄ませると歩道の茂みから「ミウ、ミウ」と子猫の鳴き声がしました。散歩する近所の方もチラ見をして通り過ぎていましたが、まもなく鳴き声は聞こえなくなりました。どこか別の場所に行ったのだろうと思いましたが、その日も日中は炎天下でしたので、夕方気になって茂みの方を覗いてみると、朝よりもか細い声で「ミウ、ミウ」と鳴き声がしました。よくよく観ると、サルスベリの樹の根元に身を潜めており、体力が消耗していたのか、逃げることもせず、じっとしていました。ステーションに連れて帰り、ゲージで保護した時の状態が見出しの画像です。

保護時、体重は475gだったので、生後1ヶ月ほどの離乳期で親からはぐれたものと考えられました。この辺は鳶やカラス、猪、狸などの外敵が多く、放置しておくと野生動物に襲われるか、衰弱して死んでしまうような状況でした。保護してからは、猫用ミルクを注射器で口に直接流しこんで飲ませました。最初は少量ずつしか摂れませんでしたが、翌日にはゼリー状の離乳食を食べ始めました。それからは、すっかり元気になって、もりもりご飯を食べるようになり、病院に連れて行ってもノミ、ダニ等の寄生もなく、健康な状態との診断を受けました。保護猫団体に相談したり、インターネットで里親を募集すると、すぐに問い合わせがありました。結局、20日間の保護で体重は700gまで増え、高いところにどんどんよじ登るほどに活発なり、元気な状態で里親さんに譲渡することができました。(向かって右側の黒いシャツの方が里親さんです)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

目次